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2010年5月28日金曜日

実習ガイダンス

5月19日には学部必修の「保全生態学実習」のガイダンス。「電車代がかかってしまいますが・・・」と言った瞬間に舌打ちした学生あり。とても傷つく。でもそういう本音は理解しておいた方がよい。

2009年6月20日土曜日

高校生に授業

栃木県の小山西高校とのSPP(Science Partnership Project)の一環で、5月の観察会に引き続き、今日は生徒さんたちが大学に講義を聞きに来てくれた。「植物の暮らしとタネ(種子生態学入門)」と「渡良瀬遊水地の未来を考えるために」の2コマの講義をしたが、全員がとても真剣に聞いてくれたので、こちらもだいぶノッて話をすることができた。

特に、教室からインターネットに接続して、国土地理院の「地図閲覧サービス」と農環研の「歴史的農業環境閲覧システム」をみながら、小山の高校生にとっておそらくもっとも身近な思川を題材に、川の形や町の分布の過去100年の変化を説明した部分は反応がよかった。このテはまた何かに使えるかな。

2009年6月19日金曜日

大学院生の討論会

「自然再生事業モニタリング実習」という大学院実習が6年前に新設され、ずっと担当している。この実習は、自然再生事業の作業やその市民参加型モニタリング調査に学生を参加させるというもので、今年は鬼怒川と霞ヶ浦でそれぞれ一日ずつ野外作業・調査に参加してもらった。今日は実習の締めくくりとして、野外活動に参加した経験を踏まえて、「自然再生事業における市民参加」をテーマに学生どうしで議論をしてもらった。個人でレポートを書いてもらうのもよいけれど、討論をするというのも大学院生らしくていいかな、と思って。

結果はまずまず成功。私にも参考になる意見がいくつか聞かれた。
ただ8人の参加者は意見の同調性が高くて、あえてちょっと極端な反対意見を言ってくれる「サービス精神」のある人がいなかったから、ちょっと平板だったかな。来年はディベート形式に挑戦してみようかな。テーマも、もう少し学生にとって身近で実感を伴って発現できるものにした方がよかったかもしれない。