2009年7月21日火曜日

発表準備とインディアン祭り

明らかにお門違いというか分不相応というか、とにかく違和感がありつつも「アジア太平洋地域における生物多様性観測のネットワーク化のための国際ワークショップ」なる会合での発表を引き受けてしまった。未経験の場に向けて準備をする過程で新しいアイディアが生まれることもある、という自分勝手な理由で引き受けてしまったが、いよいよ本番が近づくと、「空気が読めてない」内容を準備してしまった気がして、なんとも落ち着かない。ましてや英語での発表なんてオソロシイとしか言いようがない。はい、でもがんばってきます。

この行事と連動して、7月18-20日には「生物多様性:特徴、保全、持続的利用」をテーマにしたASIAHORCs(アジア研究助成機関長会議)主催のシンポジウムが同じ会場(名古屋大学)であった。本当はこれにも参加したほうがよかったのかもしれないが、欠席にさせていただいた。理由は
めばえ幼稚園 の インディアン祭り
と日程が重なったから!
楽しかったなぁインディアン祭り。もう今から来年が楽しみである(その前に運動会か!)。

お祭りで盛り上がったテンションで家に帰り、フェイスペイントを落として、子供が寝てから発表準備を終えた。「空気を読む」必要なんてないんじゃない?という気持ちになった。