2011年3月6日日曜日

妙岐の鼻の火入れ(ヨシ焼き)

2006年から停止していた霞ヶ浦、浮島湿原(妙岐の鼻)での野焼きが、国土交通省が主体となり非常に小規模ながら再開へ。生物多様性、伝統技術、伝統産業の保全・再生に向けた重要な一歩を踏み出した。


火入れ前


火入れ中


火入れ後


みなで様子を観察


地表面のミズゴケ(ヒメミズゴケ)は焼けない。日があたって喜んでいる。