原発事故のせいで、日常の中の「心配事」が増えた。
自分の子どもたちに何度も心の中で「困難な時代を渡すことになってしまって、ごめんね」と言っている。でもよその子どもには「ごめん」ではすまない気持ちだ。
私は脱原発を目指すべきだと思っている。
ついでに言うと、脱自動車社会も目指すべきだと思っている。
(「オール電化住宅」に住み、明日も自動車で出張なのだけど。)
東邦大学で保全生態学を勉強している西廣淳のブログです。更新は断続的です。頻繁な情報発信はフェイスブックとツイッターでしております。 | Facebook https://www.facebook.com/jun.nishihiro | Twitter https://twitter.com/jnishihiro | 本業のウェブページ http://www.lab.toho-u.ac.jp/sci/env/coneco/
2011年7月25日月曜日
2011年7月24日日曜日
ブログ再開
4月からこれまでの出張の多さは尋常ではなかった。霞ヶ浦に8回、一関に6回、三方湖に2回、豊岡、札幌、桐生、福岡、、。陸前高田に瓦礫撤去のボランティアにも行った。前の出張から日を開けずに次の出張に行く時、チサトに泣かれたこともあった。
その間、日本語の解説論文と本の分担執筆を提出し、いまは今月末まで締め切りを延ばしてもらった別の分担執筆に取り組んでいる。これらは、かなりの部分を移動中の電車で書いた。
さいきん、締め切りを守れないことが多くなっているので、とても反省している。とても忙しいのにいつも締め切りをきちんと守る北大のN先生が言っていた「締め切りを守っていないと新しい仕事のチャンスを逃してしまう」という言葉を肝に銘じよう。
その間、日本語の解説論文と本の分担執筆を提出し、いまは今月末まで締め切りを延ばしてもらった別の分担執筆に取り組んでいる。これらは、かなりの部分を移動中の電車で書いた。
さいきん、締め切りを守れないことが多くなっているので、とても反省している。とても忙しいのにいつも締め切りをきちんと守る北大のN先生が言っていた「締め切りを守っていないと新しい仕事のチャンスを逃してしまう」という言葉を肝に銘じよう。
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