2013年1月30日水曜日

1月29日の仕事

・宮崎君の博士論文発表・審査会。審査は無事合格、しかもその日の夕方に学振PD採用の通知が。すばらしい。ますますのご活躍を。
・(宮崎君にはいずれJBONにも加わってもらいたいな。)
・ヒシ論文を脱稿、あと何度かチェックが必要な感触。来週中には共著者に送る予定。
・査読レポートを一件提出したら、別の雑誌からすぐに依頼が来た。アブストを読む限り、去年のアメリカでの学会であった隣国の大学院生さんの論文。一瞬、引き受けようかと思いましたが、やはりごめんなさいメール。3月までにやり終えたいことを考えると、小さな仕事でも増やせない。

2013年1月28日月曜日

1月28日、今日の仕事

きょうやったこと。
・年度末に向け、会計の整理。某受託研究費の執行計画の決定。
・明日審査会のD3学生さんの発表練習、助言。
・三方湖五湖自然再生事業の実施計画の作文。
・論文査読のレポート書き(8割完成)。
・某雑誌のエディター仕事(原稿に目を通して査読依頼)。
・学生さんの研究相談や、共同研究者へのメール対応。
・大学の事務からくるナントカ調査やカントカ調査に回答。
ここで昼の部がおしまい。

帰宅して、子どもたちに読み聞かせをして、これから夜の部。以下、予定。
・査読レポート完成。
・投稿論文の修正とアブストラクト書き。 (←ここまでは到達しませんでした。)

2013年1月27日日曜日

菅生沼の草刈り

菅生沼のタチスミレ自生地の植生管理。例年は火入れをしているが、今年は諸事情から火の使用はなし。茨城県博サポーターの強力な力で見事に全体を草刈り。
 


とはいえなかなか大変な作業で、火のありがたみを実感した。

野外での「大きな火」への抵抗が年々強くなる。
しかし生物多様性を維持するためにも、また太古からの文化を残すためにも、なんとか維持していきたいと思う。

2013年1月26日土曜日

小貝川野焼き2013

毎年恒例の小貝川の野焼き。今年も家族総出で参加してきました。

 先週降った雪がところどころ残っていて、燃えるかどうか少し不安でしたが、

 自然友の会の方々、茨城県自然博物館関係の方々、その他、野焼き仲間のみなさんと防火帯を作り、


 点火!

 ほどほどの風を受けながら、思ったよりよく燃えました。

まずまずの仕上がりです。

あと2か月もすれば、ここにアマナやヒキノカサが咲き、さらに1か月くらいすると一面のノウルシの花畑になるでしょう。

わが家では4月6日にここでお友達とお花見の予定。ご一緒にいかがですか?

(全国いろいろと出かけているのに、小貝川に行くとブログを書きたくなるのはなぜだろう。)