2010年10月26日火曜日

COP10

10月25-26日は、生物多様性条約COP10に参加するため名古屋へ。

2010年10月23日土曜日

三方湖協働参加型調査

三方湖では秋に湖で、春に水田で生物調査をしている。湖での調査には農家の方が、田んぼでの調査には漁師さんが、両方の行事に子どもたちが参加するのが特徴。現代では社会的に切り離されつつあるけれども、本来つながっている生態系。それらをもう一度捉えなおそうというのが大きな意図。
地域の自然で起きている問題(外来魚の急増など)を広く認識してもらうことにも効果がある。自然再生協議会も、そのような共通認識の上に構築するとよい。

10月22日の夜に自然再生協議会の準備会合をして、23日は湖での調査をした。伝統的な漁法である「ヌクミ漁」をやったが、案の定、優占種はブルーギル。

2010年10月17日日曜日

畏友・矢野っちに誘ってもらい、6月に田植えをした田んぼの稲刈りに。

5歳になれば稲刈り鎌も使えます。


最初は田んぼに入らなかったサキも最後は活躍。




写真表題:「昭和の記憶」

2010年10月10日日曜日

めばえ幼稚園の運動会



幼稚園運動会。息子と娘が年中と年少にいて、それぞれ親が参加する競技もあるからとても忙しい。昨年は「お父さん綱引き」で全力を出し切って背筋を痛めたので、今年は慎重に。子どもらもたくましくなってきた。

2010年10月8日金曜日

豊岡実習

10月5-8日は豊岡市での学生実習。無事に終了はできたけれど、来年は内容を改善したいと思った点は多々。後日、参加学生から送ってもらった感想を読むと、まったく同感の指摘があった。自分の感覚に自信を持って来年は変更を加えたい。

2010年10月1日金曜日

三方湖調査

9月30日は三方湖調査。今回は遺伝解析用のサンプリングもした。夜は9月23日の「協働参加型調査」に向け、漁業関係者、農業関係者、NPOの方々と打合せ。自然再生協議会の必要性が共有できたのが最大の成果。よい雰囲気で打合せができたのは、漁協の参与さんがヒシの実をゆでて持ってきてくれて、それを食べながら議論ができたからだと思う。

10月1日は、午前中に三方湖周辺湿地(カヤダ)でヒシのサンプリングをしてから、夕方の専修進学者ガイダンス・歓迎会に間に合うように急いで大学に戻った。