1月22日は小貝川、23日は菅生沼の野焼き。
22日は家族全員で参加。私は小貝川はメガホンを持って陣頭指揮。「ヨシ原の中に残っている人はいませんねー!」の呼びかけに、チサトは堤防から大声で「オッケー」。なかなかの助監督ぶりを発揮していた。サキも楽しんでいたようだ。
23日の菅生沼は私は咳が酷いので欠席(サキと留守番)。チサトとミホが参戦した。
こちらでもチサトは活躍したようだ。
(撮影は小幡智子さん)
東邦大学で保全生態学を勉強している西廣淳のブログです。更新は断続的です。頻繁な情報発信はフェイスブックとツイッターでしております。 | Facebook https://www.facebook.com/jun.nishihiro | Twitter https://twitter.com/jnishihiro | 本業のウェブページ http://www.lab.toho-u.ac.jp/sci/env/coneco/
2011年1月23日日曜日
2011年1月16日日曜日
スズメの食べ物を調べてみよう
1/16-17はキシュウスズメノヒエ対策の打合せのため、私は雪の豊岡へ。
お父さんのいない日曜日、子どもたちは自由研究をしていたらしい。
発端は「スズメさんが砂を食べてるよ!」というチサトの発見らしい。砂の上に何かあるのかもよ~という妻の助言で、砂に混じっているものを調べてみようということになったそうだ。
サキも真似して砂の観察。(ちなみにチサトが使っているのは虫めがねだが、サキが目に当てているのはアイスのスプーン。)
スコップ2掬いの砂から、11個の草の実を見つけたそうだ。
立派な土壌シードバンク調査(しかもハンドソーティング直接計数法)ではないか。
チサトは「砂にはいろんな色や形のものがある」ことも発見。
お父さんのいない日曜日、子どもたちは自由研究をしていたらしい。
発端は「スズメさんが砂を食べてるよ!」というチサトの発見らしい。砂の上に何かあるのかもよ~という妻の助言で、砂に混じっているものを調べてみようということになったそうだ。
サキも真似して砂の観察。(ちなみにチサトが使っているのは虫めがねだが、サキが目に当てているのはアイスのスプーン。)
スコップ2掬いの砂から、11個の草の実を見つけたそうだ。
立派な土壌シードバンク調査(しかもハンドソーティング直接計数法)ではないか。
チサトは「砂にはいろんな色や形のものがある」ことも発見。
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