1/16-17はキシュウスズメノヒエ対策の打合せのため、私は雪の豊岡へ。
お父さんのいない日曜日、子どもたちは自由研究をしていたらしい。
発端は「スズメさんが砂を食べてるよ!」というチサトの発見らしい。砂の上に何かあるのかもよ~という妻の助言で、砂に混じっているものを調べてみようということになったそうだ。
サキも真似して砂の観察。(ちなみにチサトが使っているのは虫めがねだが、サキが目に当てているのはアイスのスプーン。)
スコップ2掬いの砂から、11個の草の実を見つけたそうだ。
立派な土壌シードバンク調査(しかもハンドソーティング直接計数法)ではないか。
チサトは「砂にはいろんな色や形のものがある」ことも発見。